商標権は大事
年末の話題になりますが忘年会で飲んでいるとお店にサンタの恰好をした女性が胃薬的なものを売りに来た。 ノルマが一日70個で今日は15個しか売れていないとのことだったので、マッチ売りの少女ならず胃薬売りの少女から6個(3,000円)購入して一緒に飲んでる仲間に配ったら、弁理士の喜多さんが「この商品、私が商標をとりました!」と。 これで盛り上がり商標権の重要性(「若鯱家」のケースなど)を教えていただきましたが、弁理士さんは全国でも1万人ちょっとしかおらず、相談したくてもなかなか相談できないのが現状かも。 ただ、喜多さんは弁理士では珍しく相談無料で、なんといっても面白い方なので、知財分野で悩んでいらっしゃる会社の方は、是非、気軽に相談してみて下さい。 新名古屋特許商標事務所 https://www.kitap.jp...
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